40代になってから、なんとなく疲れやすいし寝ても疲れが取れない感じがして、私はこれまでに食事に限らずアイマスク・ウォーキング・ストレッチなど、疲れを解消するために色々と試してきました。

 

中でもアロマオイルを使ったマッサージは良かったですね。いい香りに包まれながら疲れが溜まった部分をほぐしてもらうと心身共にリフレッシュできるし、血行も良くなって
その日はぐっすり眠れます。

 

疲れに効く成分?

 

 

体をほぐしたり休めたりして疲れを解消することも大切ですが、疲れに効く栄養成分を積極的に摂り入れて、体の内側から疲れを取り除くことも心掛けたいですよね。
疲れに効くと言われている成分として主に
『ビタミンB1・アリアチミン・ビタミンE・カルシウム・鉄分』が挙げられます。

 

各成分の特徴は

 

ビタミンB1

 

ビタミンB1は、主に炭水化物の代謝を助けてエネルギーを産生するほか、筋肉疲労時にたまる乳酸の燃焼にも関与するため「疲労回復ビタミン」と
呼ばれています。水に溶けやすい水溶性で、熱、酸素、中性、アルカリによって壊れやすい性質があります。不足すると倦怠感や脚気、疲労などが生じます。

 

ビタミンE

老化につながる酸化を防止する抗酸化作用が特に強く、肌のくすみやたるみ防止に役立ちます。また、自律神経を調整したり、毛細血管の血行を高め血行を正常に保つ作用などがあり、手や足の冷えが改善に役立ちます。不足すると老化が早まったり、肩こりや冷え性の原因にもなります。

 

カルシウム

カルシウムは99%が骨と歯に存在し、残りの1%が血液中や筋肉などに存在します。骨を作るのに必要なのはもちろん、神経の情報伝達や血液の凝固、酵素の活性化などにもかかわっています。不足は骨粗鬆症(こつそしょうしょう)だけでなく、イライラ感や抑うつ感をも招きます。現在、日本人に最も不足している栄養素といわれています。

 

引用元:「栄養素を知ろう!|食と健康の総合サポート イートスマート」

 

鉄分

鉄は60〜70%は血液に、残りは肝臓や骨髄、筋肉などに存在します。血液が体のすみずみまで酸素を運搬したり、筋肉が収縮したり、コラーゲンを合成したりするのを助ける働きがあります。鉄不足は貧血を招くうえ、筋力低下の原因にもなります。

 

引用元:「栄養素を知ろう!|食と健康の総合サポート イートスマート」

 

健康的な体づくりに欠かせないこのような栄養成分を、普段の食事に摂り入れてみてはいかがでしょうか。

 

【スタミナ食】疲れに効く食べ物10選

 

疲れに効く食べ物その1 ?「うなぎ」

 

うなぎには、糖を体の中でエネルギーに変える働きに必要なビタミンB1・粘膜や皮膚の活性化に関係のあるビタミンB2・新陳代謝を促したり免疫力アップに役立つビタミンA・細胞の老化を防止する作用のあるビタミンEなどが豊富に含まれています。

 

また、血管の健康を保つイコサペンタエン酸や脳の働きに有用なドコサヘキサエン酸も含み、栄養豊富で疲労の回復にも繋がる食品です。その他、血圧上昇を抑制したり細胞の水分を保つ働きのカリウムや、骨や歯の健康に大きな役割をもたらすカルシウムなどのミネラルも沢山含まれています。

 

 

疲れに効く食べ物その2 ?「にんにく」

 

スタミナ食品の代表的な食材であるにんにくには、強い殺菌力があるので免疫力を高めてくれる役割があり、疲れをとる手助けをしてくれます。そしてビタミンB1やアリシンが豊富に含まれていて、アリシンという成分は、食欲を旺盛にし消化も助けてくれるため、疲労回復に有用な成分です。

 

そのアリシンとビタミンB1が熱処理されると、「アリアチミン」という成分が作り出されるそうです。アリアチミンは体内に長く留まり排出されにくい性質を持ち、糖をエネルギーに変える力がビタミンB1の10倍もあるそうです。このアリアチミンを多く含んだにんにくを熟成させて作る「黒にんにく」という食べ物があります。黒にんにくは、にんにく特有のアノ臭いも無いし、そのまま食べられて栄養豊富なので、私は毎日食べています。

 

 

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疲れに効く食べ物その3 ?「豚肉」

 

豚肉には、糖質などをエネルギーに変換する働きを持つビタミンB1が沢山含まれています。

 

ビタミンB1は、筋肉や神経の疲れをやわらげる働きがあるため、疲労回復には非常に有効なのだそうです。ミネラルやカリウムも沢山含まれているので、骨の頑健や貧血の防止にも有用な食べ物です。

 

疲れに効く食べ物その4 ?「大豆」

 

大豆は、体の中の筋肉や各臓器に必要な材料でもあり大切なエネルギー源にもなるたんぱく質が特に豊富です。また、ビタミンやミネラルも多く含まれているので、おから・豆腐・納豆・味噌などの大豆食品は栄養豊富で良質なたんぱく源になります。

 

その他にカルシウムや鉄分も多く含まれています。鉄分は不足すると運動能力が低下し、疲れやすくなるそうです。

 

疲れに効く食べ物その5 ?「昆布」

 

昆布には、ビタミンB1やB2がたっぷり含まれています。また、たんぱく質・糖質・脂質の代謝に関わる甲状腺ホルモンを作り出すことに必要なヨウ素や、余分な脂質の吸収を抑える働きもある食物繊維も豊富に含まれているので、コレステロールの上昇を抑制する作用もあるそうです。

 

疲れに効く食べ物その6 ?「玄米」

 

玄米は、疲労回復に有用なビタミンB1を沢山含み、その他にもミネラル、食物繊維などが豊富です。また、ビタミンB2やナイアシン、ビタミンB6といったビタミンB群も含み、免疫力の向上や肌荒れの予防・美肌の維持や、ホルモンの分泌が悪くなる副腎疲労の回復にも役立ちます。

 

疲れに効く食べ物その7 ?「卵」

 

卵は脂肪分も少なく、効率よくタンパク質を摂れる食材なので、疲れやだるさの緩和になります。他にも亜鉛、ビオチンという成分を含んでおり、これらは代謝を促進し、疲労の解消に役立つそうです。ビタミンやミネラルが豊富なのですが、コレステロールが多いので摂り過ぎないよう注意が必要です。

 

疲れに効く食べ物その8 ?「梅干し」

 

体内に乳酸が溜まったり代謝が落ちると体の疲れを感じやすくなります。梅干しに含まれるクエン酸には、乳酸を分解したり代謝をアップさせてくれる働きがあるので、疲労回復に繋がります。また、酸っぱいものをとると唾液だけでなく胃液の分泌も増えるので、食欲増進を促す働きもあるそうです。

 

疲れに効く食べ物その9 ?「はちみつ」

 

はちみつには、ブドウ糖・果糖・ビタミンB1など疲労回復作用があると言われている物質が豊富に含まれています。体内に入ると短時間で栄養分に変わるため、胃腸に負担がかかりにくい食品でもあります。その他にも精神安定、安眠、整腸、風邪予防など様々な働きがあるそうです。

 

疲れに効く食べ物その10 ?「お酢」

 

お酢には、酸っぱい味のもとにもなっている酢酸やクエン酸が沢山含まれています。クエン酸は、体の疲れなどで筋肉に蓄積されてしまう乳酸を分解する働きを持つので、疲労回復に大きな働きがあります。またクエン酸には血流を促す作用もあるため、冷えやむくみの解消にも有用だそうです。

 

まとめ

疲れやストレスが溜まると、体が重く感じたり怒りっぽくなったりしませんか?

 

そして更に疲れが溜まると家事や仕事の作業効率が落ちたり失敗も増え、体も心もどんどん元気が無くなり気が滅入ったりしますよね。そうなる前に今回紹介した食材をおかずの一品に取り入れてみたりして、スタミナをつけて頑張りましょう!

 

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